北欧ノルウェー、氷河の解けたナチュラルミネラルウォーター「オルデン」
約五千年の歳月をかけて、ノルウェーの大自然に漉過されたナチュラルミネラルウォーター「オルデン」、それは安全・安心で、おいしく飲める本物の天然水です。
水や野菜に含まれる「硝酸塩次亜硝酸塩」は、多量に摂取すると体内に残留します。そのためWHO(世界保健機構)のガイドラインでは「硝酸性窒素及び亜硝酸窒素」が1リットルあたり10mg以下という基準を設けています。
ノルウェーの大自然が育んだ氷河水「オルデン」は、その含有量がWHOの定める基準値よりはるかに少ないlリットルあたり0.09mgです。約五千年の歳月をかけ自然の誠過作用によって浄化された「オルデン」は、まさに安全でおいしく飲める天然水といえます。
北欧の入りくんだフィヨルドと雄大な氷河が、ゆっくりと時間をかけて育んだ、ピュアな水。
自然環境が太古の姿のまま保護されている国、ノルウェー。その西海岸に雄大な氷河に囲まれたオルデダーレン渓谷、オルデンがあります。その地の氷河が約五千年の歳月をかけ、地下層でゆっくりと櫨過され浄化されることでオルデンは生まれます。
オルデンの採水地2km四方には、水源地環境保全のため工場はもちろん住宅も存在しません。そして現地で直接採水し、そのままボトリングされるオルデンはEUの厳しい統一基準をクリアした安全でおいしく飲める本物の天然水です。
安全でおいしい水とは
安全な水の定義
「おいしい水」は当然
「安全な水」でなければなりません。
生命を維持するにあたって有害な物質が含まれていないということが、
「安全でおいしい水」の絶対条件です。
おいしい水の定義(おいしい水の水質条件)
(1)ミネラルバランスが良く含まれている
(2)水温は200℃以下
(3)蒸留残留物は30-200mg/㍑
(4)硬度は10-100mg/㍑
(5)遊離炭酸3-30mg/㍑
(6)臭気度は3度以下
(7)過マンガン酸カリウム消費量3mg/㍑以下
(8)残留塩素0.4mg/㍑以下
出典基礎から分かるミネラルウォーター
(新星出版社)
ナチユラルミネラルウォータ一類の品質表示ガイドライン
日本の基準(農林水産省制定)
その他、原水が地下水以外の場合
-純水、蒸留水、水道水など但し、食品衛生法に基づく殺菌が必要である
ヨーロッパの基準(コーデックス)
水の種類/原材料
■農林水産省 ミネラルウォーター類の品質表示ガイドライン
ミネラルウォーター類(容器入り飲料水)の品質表示ガイドラインは平成2年3月30日 に食品流通局長通達の「2.表示の方法」に記載されています。 (改正 平成7年2月17日 7食流大398号)
ヨーロッパのミネラルウォーターについて
Q なぜヨーロッパのミネラルウォーターは無雑菌・無除菌のままでいいの?
A EUのミネラルウォーター基準で、厳しく水源周囲の環境保全がされているので、無殺菌でも安心して飲めるのです。
無殺菌の生きた水
ヨ一口ツッパのミネラルウォーターと他のミネラルウォーターでは、国々によって製造方法に違いがあります。
一番大きな違いは、原水を殺菌する工程で、多国のミネラルウォーターの多くはすべて殺菌が義務付けられているのに対して、
ヨーロッパ(EU加盟国)のミネラルウォーターは、統一基準によって殺菌処理が禁じられていることです。
ヨーロッパでは、昔から体に影響を与える菌が入った「生きた水」でなければ意味がないとされてきました。
そのため、ヨーロッパのナチュラルミネラルウォーター基準は、源泉に関する細かな規定はもちろん、ボトリング法やラベル表示にまで言及しています。採水地の水源管理は厳しく、水質が汚染しないように、採水地周辺数万ヘクタールもの環境保全が徹底されています。そのうえ、ボトル自体の中に含まれる生菌の数まで厳しく規定されています。
輸入水を管轄する厚生労働省は条件付で無殺菌の水を認可しています。
-無殺菌・無除菌の条件-
①『源泉から直接採取され、そのままポトリングされた水』
②「原水が有害な菌に汚染されていない水」
⇒ヨーロッパの水は、このふたつの条件をクリアしているということになります。
出典基礎から分かるミネラルウォーヲーBOOK
(新星出版社)
オルデンについて
種類:ナチュラルミネラルウォーター
農林水産省の品質表示ガイドライン(1990年制定)により、ナチユラルミネラルウォーターと名乗れる水には厳しい制限が設けられています。
ナチユラルミネラルウォーターオルデンは、厚生労働省認可・検査機関による水質分析結果の都度、
一般細菌「ゼロ」が証明されています。
よって、有害物質が一切含まれない良質な水といえます。
さらにオルデンがクリアしているEU基準では、日本の農林水産省よりもさらに厳しい制約がつけられており、EU官報(1995年)に基準合格した商品として公表されています。
原産国:ノルウェー 採水地:オルデダーレン
【氷河とフィヨルドの国】ノルウェーでは、天然水をはぐくむ自然環境が太古の昔から手付かずのまま保護されている園です。
化学汚染などによる影響はありません。
オルデンの採水地であるオルデダーレン渓谷はノルウェーの西海岸に位置します。
オルデンは、氷河が運んだ堆積物質で形成された地質をフィルターとして、何世紀にもわたる自然の漉過作用により浄化された氷河の溶けた天然水です。
地下から直接採水され水は外気に触れることなく、そのままボトリング〉されました。
特に厳しいEU基準に合致した水であることからも分かるように、
一切の加熱殺菌・除菌・温過処理並びに渥加物が加えられることなく製品化されています。
(日本国厚生労働省輸入認可済)
水源地環境保全のため、採水地の2km四方には今でも工場はもちろん、住宅も存在しません。
製造元:(株)オルデンブレンティン(ノルウェー)
ノルウェー最大手のHANSAビール醸造、HANSA
コ力・コーラボトラ一社(日本での、日本コ力・コーラ社にあたります)の子会社であり、品質管理び製品管理は、HANSAビール醸造HANSAコ力・コーラボトラ一社が行っております。
1891年ノルウェーベルゲンにHANSAビール醸造設立
1955年ノルウェーにおけるコ力・コーラの製造・販売の権利獲得
1980年オルデダーレンにて、ナチュラルミネラルウォーターOLDEN発見
1992年株式会社オルデンブレパティン社がHANSAの資金により成立
1993年ノルウェー王国からミネラルウォータ一生産の認証許可がおりる
1995年ナチュラルミネラルウォータ-OLDENの販売開始
安全への取り組み
輸出側検査
《検査機関による検査内容》
■NSF(National Science Foundation on USA)の水質化学分析200項目を年1回検査。
■NFC(ノルウェ一王国食品衛生法)も同じく200項目を年1回検査。
⇒今2つの検査機聞から、製造設備、水源に関して各々年1回抜き打ち検査あり。
■ノルウェー王国食品健康機関が、微生物・殺菌分析を週1回実施。
オルデンの試験結果は100点満点のパーフェクトです。
《メーカーによる検査内容》
■NSF及びNFCのふたつの検査機関規定に従って、毎朝、工場長による製造設備、水質検査を始業前に実施している。
■水源地環境保全のため、「オルヂン」採水地の2km四方には、工場・住宅は存在しない。
立ち入り禁止で厳重に管理。
■品質管理及び製品管理は、製造元(株式会社オルデンブレパティンの親会社でありますノルウェー最大手のHANSAビール醸造並びにHANSAコカ・コーラボトラ一社が行っております。
輸入検査
《検査機関による検査内容》
■厚生労働省指定機関で46項目実施。一般細菌「0/ml」の水質試験結果。
■水質基準検査は年1回実施し、「輸入食品試験成績証明書」を添付して輸入通闘を実施。
■食品衛生検査は、抜き打ち検査が年1回あります。
硬度:14(軟水)
水1L中に含まれるカルシウムとマグネシウムの合計量を数値化したもの日本人が飲みなれているのは、やはり軟水です。
硬水は重く、苦味があるように感じられ、飲みなれるのに時間がかかるようです。
炊飯や昆布だしの抽出には軟水、それもできるだけ低硬度のものが適しています。
WHOの飲料水水質ガイドラインでは、軟水は60未満と分類されています。
まさに、硬度14のオルデンは、日本人にあった水といえるのです。
pH:7.1 水素イオン濃度を示す数値
硬度以外にミネラルウォーターの昧や効き目を左右するもののひとつがpH値です。
pHが中性で軟水の水は、口あたりのやわらかいまろやかな昧です。
酸性とアルカリ性に偏っている水は、飲み水としてはあまり向いていません。
体の中の体液は弱アルカリ性で、それを保つために様々な調節が行われているわけですから、バランスを崩すことにもなりかねません。
飲み水としては、偏らない中性に近い水がおいしいといえます。
クラスター:61 水の分子結合(分子構造)
クラスターが小さいほど、昧もおいしいとされ、細胞に吸収されやすくなり、新陳代謝をより順調にします。
したがって、老廃物や毒物の排出を促進するとともに細胞や組織の活性により自然治癒力を高めるので、健康で快適な生活を送ることができます。
賞味期限
賞味期限は
2年と長く、非常用の飲料水として保存にも最適。